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執筆者の写真金柑 ポメ吉

第一部 序

更新日:10月30日

嗚呼、我が一の友。分たれた道の先で、それすら必然だったと笑えるお前が、腹の底から慕わしいと思うのだったよ。


────「山ノ内伝」第二巻 一章より抜粋


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